2011年01月17日
ネオニコ入りレインボーフラワーEXは危険!幼児がもし・・
こんな危険なものが売られている!!

晃氏が30年前農業を志して、肥料会社に勤めていたとき、このレインボウフラワーは肥料のみだったそう。
お客さんに「これこどもが誤って飲んでも大丈夫なの?」と聞かれたそうだ。
その時にはこれは肥料で、大丈夫です。と答えたのだが、
この前ホームセンターに行ったら、殺虫剤入りのレインボウフラワーになっていて、びっくりしたのだ。
確かに裏の表示には、小児の手の届くところに置かないと書いてあるが
使うのは室内の鉢植えや観葉植物、30年前のお客さんが心配する状態で使うのだ。
誤って子供が口にしてしまったら・・・
どうかお子さんのいる家庭では使わないでもらいたい、保育園なんかで案外使っていたりしないだろうか。
点検してください。

成分に殺虫剤ネオニコも入っています。でも素人ではわかりにくいです。
ネオニコであろうとなかろうと、殺虫剤事体入っていることがおかしすぎます。
晃さんは30年前の女性の言葉がよぎって、今後被害にあう幼児のことを想像すると、安易な販売に言葉が出ない。
そもそも農薬って、名前は農業用薬みたいで、危険なイメージがなく、食物を助けてくれる薬みたいですが、農業用毒薬の略なのです。
それと、人に使う薬には、薬剤師さんという専門家が出しますが、農薬については、食べ物に使うものなのに、専門家が使い方を指導していません。
販売している農協やホームセンターの方もなにも知らないし、
使いなさいと指導する、農業指導の普及員さんも専門の資格を持っている人ではありません。
知り合いの販売者さんや普及員さんにも、現状を教えてもらっています。やはり中毒や、危険性の話をすると危険なものなら考えないかんと、現状や、使っている量などを親切に教えてくれます。でもやはり農薬会社ではないと詳しくはわからないのが農薬の実態のようです。
国も、余りのミツバチ被害や、食べた人の中毒が報告されているからか、残留基準を5から2や3に下げるという改定をする予定ですが、ブドウに関しては改定しないそうです。その理由は、改定すると流通に支障が起きるから、つまり残留基準をオーバーする可能性のあるブドウが多く、売れない生産者が続出するから・・・なのでしょうか?
これは、人の健康より、農薬販売を優先する今の食べ物についての姿勢を表していて、
国民の健康と未来へ引き継ぐ自然の豊かな恩恵を守らなくてはならない姿勢がどこにあるのかと思ってしまいます。
こんな不安な農政の農薬ありきの栽培推進をうのみに、命もろとも一緒に破滅の方向へ向かうのはごめんです。
子供たちに、未来に豊かな自然を残すことをしなくては・・・
有機農業をしているとはいえ、目の前のトンボがすくなくなり、蛍がめっきりすくなくなり、すずめがいないことに能天気だった自分たちにもに猛反省です。
ほんとにごめんなさいね。
このネオニコ問題をきっかけに、子供も巣立った私たち夫婦のこれからの仕事が見えてきた気がしています。
ミツバチを飼ったり、花の木を植えたり、
山の木をもっとエネルギーに利用したり、チップにして畑にあげたり、
早寝早起き(今日もあかん!!これ書いたらすぐ寝る!)、
楽しく節約、電気(特に原発)や、石油に頼らない知恵や暮らし、
みんなで相談したり、楽しんだり、安全運転にさらに心がけたり、
周りに相談や感謝を忘れずに、、、、、
ネオニコから子供や若い人、妊婦さんを守るのに、ネオニコはじめ、農薬食べ物への注意を呼びかけてます。ネオニコはタバコと一緒のニコチン農薬です、20歳未満の方と、妊婦さんは、農薬入りは食べないでください!他の有機リン系農薬などと一緒に使われるとその毒性は30倍にもなるといわれています。
脱農薬、農業はこの路線に舵を切っていく農業しか生き残れないでしょう。そうあってほしいです。
>野菜や、お米、お茶、果物を買う方も、農薬の有無をまず添加物のように知るようにしてください。
何を使っているのか聞いて、教えてもらえるところで買いましょう。strong>
同じ有機農家で果樹の農家の方や、減農薬の方とも情報交換しています。
いまやネオニコしか殺虫剤はないといっていいくらい、以前のは登録切れしていたりするそうです。
殺虫剤をどうしても使わないと、リンゴやナシ、ブドウにももは生協や消費者が買ってくれるものは作れないそうです。なるべく安全にがネオニコだったのですから裏切られた思いで、ネオニコの恐ろしさを知って農家は苦悩しています。
「まずは、情報公開していくことから、」と、あるリンゴ農家さんは言っていました。
農薬にしっかり向き合っている農家さんは情報を公開してくれるはずです。
買う方もそういう農家さんをもっともっと支えてください。でないと本当に安全な食べるものがなくなります。
すでに有機農業者は絶滅危惧種ですから・・・


晃氏が30年前農業を志して、肥料会社に勤めていたとき、このレインボウフラワーは肥料のみだったそう。
お客さんに「これこどもが誤って飲んでも大丈夫なの?」と聞かれたそうだ。
その時にはこれは肥料で、大丈夫です。と答えたのだが、
この前ホームセンターに行ったら、殺虫剤入りのレインボウフラワーになっていて、びっくりしたのだ。
確かに裏の表示には、小児の手の届くところに置かないと書いてあるが
使うのは室内の鉢植えや観葉植物、30年前のお客さんが心配する状態で使うのだ。
誤って子供が口にしてしまったら・・・
どうかお子さんのいる家庭では使わないでもらいたい、保育園なんかで案外使っていたりしないだろうか。
点検してください。

成分に殺虫剤ネオニコも入っています。でも素人ではわかりにくいです。
ネオニコであろうとなかろうと、殺虫剤事体入っていることがおかしすぎます。
晃さんは30年前の女性の言葉がよぎって、今後被害にあう幼児のことを想像すると、安易な販売に言葉が出ない。
そもそも農薬って、名前は農業用薬みたいで、危険なイメージがなく、食物を助けてくれる薬みたいですが、農業用毒薬の略なのです。
それと、人に使う薬には、薬剤師さんという専門家が出しますが、農薬については、食べ物に使うものなのに、専門家が使い方を指導していません。
販売している農協やホームセンターの方もなにも知らないし、
使いなさいと指導する、農業指導の普及員さんも専門の資格を持っている人ではありません。
知り合いの販売者さんや普及員さんにも、現状を教えてもらっています。やはり中毒や、危険性の話をすると危険なものなら考えないかんと、現状や、使っている量などを親切に教えてくれます。でもやはり農薬会社ではないと詳しくはわからないのが農薬の実態のようです。
国も、余りのミツバチ被害や、食べた人の中毒が報告されているからか、残留基準を5から2や3に下げるという改定をする予定ですが、ブドウに関しては改定しないそうです。その理由は、改定すると流通に支障が起きるから、つまり残留基準をオーバーする可能性のあるブドウが多く、売れない生産者が続出するから・・・なのでしょうか?
これは、人の健康より、農薬販売を優先する今の食べ物についての姿勢を表していて、
国民の健康と未来へ引き継ぐ自然の豊かな恩恵を守らなくてはならない姿勢がどこにあるのかと思ってしまいます。
こんな不安な農政の農薬ありきの栽培推進をうのみに、命もろとも一緒に破滅の方向へ向かうのはごめんです。
子供たちに、未来に豊かな自然を残すことをしなくては・・・
有機農業をしているとはいえ、目の前のトンボがすくなくなり、蛍がめっきりすくなくなり、すずめがいないことに能天気だった自分たちにもに猛反省です。
ほんとにごめんなさいね。
このネオニコ問題をきっかけに、子供も巣立った私たち夫婦のこれからの仕事が見えてきた気がしています。
ミツバチを飼ったり、花の木を植えたり、
山の木をもっとエネルギーに利用したり、チップにして畑にあげたり、
早寝早起き(今日もあかん!!これ書いたらすぐ寝る!)、
楽しく節約、電気(特に原発)や、石油に頼らない知恵や暮らし、
みんなで相談したり、楽しんだり、安全運転にさらに心がけたり、
周りに相談や感謝を忘れずに、、、、、
ネオニコから子供や若い人、妊婦さんを守るのに、ネオニコはじめ、農薬食べ物への注意を呼びかけてます。ネオニコはタバコと一緒のニコチン農薬です、20歳未満の方と、妊婦さんは、農薬入りは食べないでください!他の有機リン系農薬などと一緒に使われるとその毒性は30倍にもなるといわれています。
脱農薬、農業はこの路線に舵を切っていく農業しか生き残れないでしょう。そうあってほしいです。
>野菜や、お米、お茶、果物を買う方も、農薬の有無をまず添加物のように知るようにしてください。
何を使っているのか聞いて、教えてもらえるところで買いましょう。strong>
同じ有機農家で果樹の農家の方や、減農薬の方とも情報交換しています。
いまやネオニコしか殺虫剤はないといっていいくらい、以前のは登録切れしていたりするそうです。
殺虫剤をどうしても使わないと、リンゴやナシ、ブドウにももは生協や消費者が買ってくれるものは作れないそうです。なるべく安全にがネオニコだったのですから裏切られた思いで、ネオニコの恐ろしさを知って農家は苦悩しています。
「まずは、情報公開していくことから、」と、あるリンゴ農家さんは言っていました。
農薬にしっかり向き合っている農家さんは情報を公開してくれるはずです。
買う方もそういう農家さんをもっともっと支えてください。でないと本当に安全な食べるものがなくなります。
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Posted by えごまかーちゃん at 02:04│Comments(0)
│ネオニコチノイド農薬中毒
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