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2013年09月01日

ズッキーニ、サラダでおいしい~

  

Posted by えごまかーちゃん at 17:26Comments(0)
2013年06月30日

50℃洗い平山一政氏実演講演会7月7日

地元の直売市チャオの出荷組合の主催で、下記のように50℃洗いの勉強会を開くことになりました。
来週の日曜日です。

5月12日に、高山のまんま農場さんへの見学で、さらなる50℃洗いへの実践と、低温スチーム加工の可能性に感激し、
まんま農場さんから、平山先生の講演会のお世話をいただき、実現する運びとなりました。

どなたでも参加できますので、
特に、生産者さんや、、、、

いや、お子さんを育ててる親さんや、

野菜大好きな方も、
いや、野菜は苦手の方こそ、、、

50℃のおいしさと便利さと、不思議さとありがたさ等、
そのわけを
この機会におききしましょう。

以下が講演会内容と申し込み方法です。

0℃洗いと 畑に50℃散布 
    勉強会(どなたでも参加できます。)

7月7日(日)午後1時から4時
   場所:むつみ会館 岐阜県加茂郡白川町下佐見成山 
(デイサービスセンターせせらぎ園となり)
 


講師:平山一政先生
内容:①50℃洗いのお話と実演
   ②試食と休憩
   ③畑に50℃散布のお話 
参加費 1200円
(7月3日までに申し込みの方1000円)

                
                
主催 野菜村チャオ下佐見出荷グループ               
50℃洗いとは 
野菜を50℃(お風呂より熱い!)のお湯の中で1,2分漬けて洗います。するとバリッとして、保存が長くなり、おいしさも増します。
畑に50℃散布とは!?
畑の土や、育っている野菜にじょうろで50℃のお湯!をかけます。
ためしのこの春レタスにやってみましたら、生育に明らかな差が・・・
どうして??  ほかにもどんな風にやるんでしょうか? 勉強会で・・・
 FAX:0574-76-2725
     勉強会参加申し込み書
郵送:〒509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見1592 
GOEN農場 服部圭子

参加申し込みします。  月  日

名前
複数可


代表者電話番号
住所
  

Posted by えごまかーちゃん at 12:18Comments(0)
2012年11月29日

よみがえりのレシピ

11がつ18日、映画「よみがえりのレシピ」みてきました。

えごませんべいの製造依頼に東京にいき、その日に1回だけ上映の手に入れてたチケットを持って、東京在住の息子夫婦と観ました。なんと、映画の後に監督の渡辺智史氏と「スローフード」関係の本を書いているノンフィクション作家の島村菜津氏との対談があり、サプライズを楽しめました。

映画は、言うまでもなく五感全体がぶるぶるして、DNAが躍る体験でした。

唯一山形県のみがこのような在来種の「研究とレストランシェフによる芸術料理での表現をしているそうです。
時間をかけた映画作りと登場する農家の人々に感動しました。

カリカリと音を立てて食べる沢庵漬けや、種を選別する手と目、くりかえされる毎年の暮らしの落ち着きを美しいと感じ直すひと時でした。

監督とツーショット!

東海地方にも早く来るといいですね。
よみがえりのレシピ政策委員会ホームページはhttp://www.y-recipe.net
  

Posted by えごまかーちゃん at 19:49Comments(0)
2012年11月12日

カラフル野菜

今年の大根は、色大根も作りました。

今日は紫大根を下ろしたら淡ーい藤色でした。

アッ きれい!と思って、さらに梅酢をかけたら、赤く色つきました。
たのしい大根です。


緑の大根も輪切りにして並べて写真に撮りました。


そして、こちらはスイスチャード


軸を先にバターで炒めて、葉をたっぷりのせて、とき卵をかけ、塩コショウを加え、蒸し焼きします。
ホーレンソウができると必ず作る料理です。
軸がカラフルーー!



夏まきはあまり育たず、失敗しましたが、夏まきはハウスの中で移植し、大きくなった葉から摘み取っています。

スイスチャードは、研修生のMさんお気に入りの野菜で、教えてもらいました。カラフルさを今年は出したいと思っていたところで、カラフルさにひかれて挑戦してみました。

種取りもできるようです。味よし、色よし、栽培も容易で、
食べた方にも好評です。

種選び、野菜は楽しさが尽きないですねー


  

Posted by えごまかーちゃん at 00:13Comments(0)
2012年11月04日

赤毛瓜、韓国、沖縄、山形でもあった伝統野菜。



赤毛瓜
沖縄の伝統野菜であることがわかりました。

映画「よみがえりのレシピ」のチケットを申し込んだらっ昨日送ってきました。
自家採取をずっと続けてきて栽培され、食されている伝統野菜の物語、
このパンフを(http://www.y-recipe.net)
観ていたら、今年はんちゃんの栽培した韓国の伝統野菜と一緒のきゅうりが載ってて、
調べていったら、沖縄の赤毛瓜と一緒でした。

山形にもあるのかと思ったけれど、こちらではネットでは見つかりませんでした。

このきゅうり、きゅうりのイメージとは遠く、でも、とってもよくできて、日持ちもよし!、皮をむけば塩もみ、煮物、千切りサラダとバリエーションはいくらでも、無肥料栽培無農薬栽培にはうってつけ。でも食べる習慣がないので、困ってしまったのですが、いろいろ詳しく料理法などが出てきたので、来年も作ってほしくなりました。

種にこだわって、持続的、生命力あふれる自家採取、在来品種の野菜作り

無農薬、無化学肥料で始まった私たちの有機の野菜つくり、
有機肥料や、微生物を活用し、次にたどり着いたのが、無肥料栽培、
この自然生命あふれる農法を追求するのも、虫に食われるような野菜や病気にならない健康な野菜を目指しているから、
この線上に、地域の風土にあった、無理なく育つ野菜をそだてることがある。

今年は、さらに在来の種を選んでいます。


  

Posted by えごまかーちゃん at 14:56Comments(4)
2012年10月16日

紫サツマイモ収穫



今年は形もよく、虫入りが少ない!
そして一株場所によってはこーんな2キロ以上もある大株も

急に夜が寒くなったので、油断大敵、今晩中につるから外してコンテナ詰めです。

蜜いもも形がよく、ん~ん甘いね~。

おやつが紫いもになる冬は目が楽になるので、紫いものアントシアニンはすごいね~。

今年も紫いも好きの皆さんにたべてもらウことができて

い~~もんね~~  

Posted by えごまかーちゃん at 22:55Comments(0)
2012年10月03日

チンゲンサイに見とれて



みてみてー!て言いたいくらい美しいチンゲンサイが畑で育っています。

虫は土の腐敗の表れという考えから行くと、このチンゲンサイの畑の土は循環が平和に豊かに行われていると思えます。

竹のチップや廃菌床を入れて耕耘してつくっただけです。水はけは比較的よいでしょうか。今年の晴天続きも味方してくれたでしょう。

無肥料栽培、葉物は一番最後にできてくると聞いたことがあります。

ある1枚の畑は、最初は調子よかったのですが、ネガ下に行くほど?虫が発生して、ほとんど出荷できずに全滅しました。

この全滅に不安な出発でしたが、じゃあできるだけ空いてる畑に葉物をと種まきしましたら、玉ねぎ予定地にまいた葉物も聖地となってきれいな葉物が育ってきました。本当に「土がよかったら害虫は来ないんだ」は真実となりつつある。

ふ~~~ん
自然はあくまでも美しく移り変わっている。

何度見てもきれいな葉物に見とれています。





この葉物を生かそうと、今日はせっせとチンゲンサイのある畑の、オクラあとに、メンバーみんな6名で定植しました。

チンゲンサイに、ターサイ、小松菜に水菜です。

残ったら春には、菜の花で収穫したいとおもっています。

野菜セットをお楽しみに!!



  

Posted by えごまかーちゃん at 22:36Comments(0)
2012年08月31日

秋野菜の準備



夜咲く月見草。朝畑を見に出かけたら、、、秋ですね。



長ナスの花。



苗床ハウスには、レタスや白菜たちの赤ちゃん



キャベツたちがモンシロチョウから守られて畑への定植を待ってます。

ほんと久々のアップです。  
GOEN農場の一コマをみてもらえるよう、頑張るつもりです。

農繁期は無理でしたが、これからの時期は、少し体も楽になるので気軽に画像アップでやってみます。

いつも見てくださってありがとうございます。  

Posted by えごまかーちゃん at 09:02Comments(2)
2011年01月20日

出番待つ野菜と静かな冬



私の大好きなターサイ。なにが好きってこのお花のようなロゼッタ模様です。一枚一枚は、スプーンのようで、はさみで収穫すると緑のスプーンの花束のようです。



ハウスは2重のビニールで覆っています。外のキャベツも、ハウスの中にお引越しをして、出荷を待っています。



外の人参畑は薬10センチくらい人参ごと凍っていて、スコップで土ごと掘り起こしての収穫です。




きらきら光っている土が見えます。



いつもなら12月には全部取って貯蔵しておくのですが、比較的あたたかな冬予想で、今年は土寄せをして土の中貯蔵にしました。人参の貯蔵温度は0度、土の中はちょうど良い貯蔵室です。でも掘った中の一本に白い根が出ていましたから、春の動きがもう始まっているのかなーー

収穫はうれしいけれど、冬鳥のいない静けさが、ネオニコのせいかと思うと、鳥たちに申し訳なくて、
ふと、落ち込んでしまうのです。人社会は、自分たちが使っていて、まだ知れば回避もできる可能性はあるのですが、虫たち鳥たち、どんぐりの実のない山に住む獣たちは、避けることができないとおもうと・・・。

先日土岐で「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画会に行ってきました。山口県のすごーくきれいな瀬戸内の海にある上関市祝島に中国電力が原発を作る計画があり、海と命を守るために反対している漁民やおばちゃんたちの27年にわたる行動と今が描かれていました。絶滅品種の海の生物がいーーパイある美しい島の海、そこにはエゴマを作っている知り合いがいまして、映画にも出てきました。いつもきれいな海の話をしてくれますが映画を見て、行きたくなりました。
そして持続可能な社会作りをしているスエーデンの町の様子もありました。スエーデンの方が、「日本には森林が豊富にあって、なぜそのエネルギーを使うことをしないんだ!??もったいない。波力エネルギーこれも日本はスエーデンの3倍あるんだよ。」と言っていました。

命の食べ物を生み出してくれる海や、水や土や空気を根こそぎなくす計画はやめてください!


安心して、喜んで食べてもらえる野菜さんたちを作ることができているここで、自然を復活させる仕事がしたいと、思い浮かべるこの頃です。

春まで、あと2か月、いい冬すごそ!




  

Posted by えごまかーちゃん at 21:21Comments(0)
2010年02月01日

雪の下ニンジン


ニンジン畑にまだ雪が残っています。
土も凍っているので、収穫には鉄の棒を入れて少し土を動かして収穫します。

ニンジンの完熟の姿は、根の先がふとっています。
オアシス朝市村では、今年に入ってニンジンを50本ほど持っていっています。
ある方が、量り売りなので、「選んでいい?」と。。。「どうぞいいですよーー」
「あのね私、ニンジンの先っぽが丸いのがいつもおいしいからそれを選んでるのよ」
とおっしゃるのです。何気なく「先の太っているのは完熟のしるしですよーー」
と言った途端、ふたりが目を合わせて思わず握手でした。

育てている私は完熟すると先が丸くなってると知っていて、食べては先が丸いのが甘いと長年の勘で
信じてる。完熟だから甘さがいっぱいなんだーーーー。納得でした。

このニンジンも無農薬、無肥料で育ちました。
かれこれ無肥料栽培4年が過ぎました。5年目です。
ニンジンの味が毎年おいしく強く感じます。甘くて、優しくて、臭みがなく、色もこころなし淡い
大好きだなー、このニンジンが。可愛くって可愛くって
ただただ ありがとう。

葉っぱがまだ生き生きとついていて
乾燥した葉を粉にしたりしてお好み焼き、ピザにとかけます。甘い味がします。



冷たい土の中だけど、何の苦しみもなく、ただひたすらに私たちを健やかにしてくれる
野菜、ニンジン。

雨の多かった去年の7月、8月にかけてまかないと、播けなかった。
小さなニンジンたちでしたが、十分お野菜の会員さんに届けられて

ああまた、幸せです。この幸せまだまだ3月くらいまでは続きそう。

4月には春のニンジンを播きます。  種をです。

  

Posted by えごまかーちゃん at 21:47Comments(1)
2009年10月04日

赤豆の枝豆



枝豆収穫が続いています。
今日の朝も直売市向けに夫婦2人で朝早くとりに行きました。
いろんなおしゃべりしながらの収穫で時間があっという間に過ぎ、「まあこれくらいにしとくか!」できりにしました。
写真は、畦にあった草花の花束と、私の収穫した枝豆です。

GOEN農場としては初めての大豆作りだったので、いろーーんなまめがまいてあります。

立ち長葉(本当にシャキッと立って、葉が細長い)、赤豆、青豆、黒豆、地元の福鉄砲、味豆、茶豆。

それぞれ熟す時期がづれて、立ち長葉が、軍を抜いて早かったために、9月初めから枝豆が収穫できました。
先週から赤豆の枝豆に移りました。こちらは小ぶりで、2つ豆が多いです。立ち長葉に比べると甘味は少なめでした。

収穫法も慣れてきて、しるしにポールを立てたり、手で撮ったりして、1時間に2キロ弱取れるようになりましたが、
雨の中はホント大変です。出荷が週末になるので先日も雨の中でも、研修生3人にとってもらいました。すごくたくさんとってくれました。すごく頑張ってくれました。

ゆで方も、良くゆでるのがコツです。5分は少ないくらいです。icon64
ゆでると甘味が増してきます。

さて、いよいよ、来週からは福鉄砲、青豆、黒豆、ほぼ同時に行きそうです。
福鉄砲、この枝豆は「ううまいい」ときいています。
実際少し取ってきていただいたら、うんめちゃうーーーーまーーーーいーーーでした。

来週からはエゴマの収穫が始まるので、さて、どこまで枝豆にかかれるでしょうか。

食べたお客さんや、実家の父もおいしいと喜んでくれ、できるだけがんばりたいです。
枝豆ちゃんたちありがとうです。




  

Posted by えごまかーちゃん at 23:16Comments(0)
2009年09月13日

枝豆収穫!おいしくて直売でも人気。


大豆畑は、今枝豆ができていて、食べてみたら
これまた、何と甘くておいしい枝豆。

土こやしの会に出し、今日はオアシスにも試食付きで持って行ってみました。
試食を食べてもらうと、みんなあまい、おいしい!と言って
買って行ってくれました。

自給味噌の大豆を作りたいと、白川で作られているいろんな豆を、
直売市チャオで買ってきて、何と、茶豆、赤豆、黒豆、福でっぽう、小粒黒豆、豆腐に美味しい〇〇豆、緑豆に味豆と、
1反5畝の豆畑は、賑やかな品種たちです。
でも枝豆になる時期もずれているので、当分枝豆で出荷ができそうです、



収穫の仕方は、これまで枝ごと刈ってから、さやを外していたのですが、
黒川の大豆トラストの代表の西尾さんに教えてもらったのは、

大豆畑に入って膨らんでいる大豆からとっていくというものでした。
目からうろこの収穫法!

早速そのやり方で、良いのからとって、残ったのは大豆として収穫すればいいのですから
何と楽で、たのしい収穫でした。



さあ  

明日もはよから、枝豆収穫仕事です。

とにかく美味しい豆ができて、食べた人の笑顔がいっぱい見れる、百姓冥利ってこんな喜びなんですかね。

頑張るぞ――  おやすみなさい
  

Posted by えごまかーちゃん at 00:04Comments(5)
2009年08月03日

万願寺トウガラシ


今年初めて作ったからくない(たまにあっるらしいが・・)トウガラシ。
甘長唐辛子のビッグ版の京野菜です。

そのままオーブンで焼いて生姜醤油でがぶり!がうまい。

今年の無肥料畑は生育がいい。
この雨で、路地の野菜はもう痛々しいほどだが、ハウスのこの顔を見ると
ゲンキが出る。

ピーマンも味がいいよ。これらはたっぷりあっても味噌味炒めにしたらあっという間になくなってしまう。

無農薬栽培をずーーとつづけてきて、今、無肥料に取り組んでいる。うまくいかないこともいっぱいあるが、
野菜の味がよくなっていることはまぎれもなく感じる。

だから、食べていただくお客様に胸を張って自分で値段を付けて売っていける。
30年前には有機農家なんて全国で数えられるくらいの時代。
周りに広めようにも誰もできるとは思えない物、変人奇人扱いだった有機農家。

石油だよりの慣行農法が行き詰った今、
有機農業が広まる環境が出てきた。有機農業推進基本法が18年に制定された。
国が有機農業を推進するのだ。

GOEN農場は、この環境の変化の中、次の2点をこれまで同様、より一層努力していきたいと思う。

①無農薬でも、作物ができている。経営が成り立っているという状況をさらに作り出していくこと。
    無肥料で、コメ、えごま、一部の野菜がある程度できる確信ができた。えごまを食べさせて育てるエゴマ卵
    もGOENならではの特色と美味しい卵だ。

②気づけば幸せ
    今を幸せに感じないと、この先の幸せには感じられない。
    さまざまな出来事や、課題が毎日のように起こる人生。それだから自分の心の宿題が果たされていく。
    この農の世界で生きる生き方、自然の真理を伝える豊かな農民にぐっと成長したいもの。

万願寺トウガラシがこの道の確かさを見せてくれた。
        
    

Posted by えごまかーちゃん at 01:22Comments(0)
2009年06月09日

野菜が鏡で、野菜が励ましをくれる


春の野菜が不調で、出荷もままならない状況だったのですが、インゲンさんがこんなに勢いよく育ってくれています。
実はこのいんげんさんアブラムシがいくつかにビッシリついていて、
はちみつ水をかけようか、水で洗ってあげようかと思案していました。
せっかく大きくなっているのに、出荷できそうなのに・・・と「のに」が出てきましたーー。

「のに」が出てきたら要注意ときいています。知らぬ間にでてしまうんですよねーー。

アブラムシは、感謝の催促と教えられました。
感謝しているか?いんげんさんに、できて当たり前とおもってないかい?
できてたら当たり前、できないと  のに・・ のに・・・

「感謝を気づかせて頂いてアブラムシさんありがとう」アブラムシさんの目?をみて語りかけてみました。
何度も何度も、畝間の草もきれいに取って、いんげんさんにも育ってくれてありがとうと言いながら。
目を見て話しなさいとは子育てでも言われます。
語りかけってそういうことなんですよね。
植物もきいているし、虫さんだって聞いている・・と・し・た・ら
そうかもしれない、そういう話は聞いたことがある、いや私は結構信じてしまいたいタイプ。

次の朝が上の写真です。
確かにまだアブラムシさんはいますが、いんげんさんが上に向かって花を咲かせているし、
アブラムシさんも私にとって心配波動を出していないのです。

春の不作は、真剣に作物に感謝や声かけをすることに気づくために必要なことだったのかもしれない。

ピーマンさん小さな蕾を付けてくれてさわやかな緑色を私にみせてくれています。


ニンジンさんまだ小さいので、少しづつしか食べられないけれども千切りにした生をかじると甘さが広がり優しい味に癒されます。

なすさんいい色ですねーー。私は紫が大好きです。どういうわけかひかれるんです。
紫米やら紫さつまいもツル紫となにかと紫野菜を作ろうとしてしまっています。
なすさんもアブラムシさんが少しついています。感謝の催促ですね!
小さなはなの蕾がついています。
おいしいなすが楽しみです。

ミニトマトもトマトもちっちゃいトマトをぶらさげはじめています。

畑では観ているだけで食べてる気分です。
本当に口に入るまで もう3週間くらいかな・・・

野菜たちみんな 美しい命の変化を毎日見せてくれてありがとう!



  

Posted by えごまかーちゃん at 00:00Comments(0)
2008年12月08日

雪が積もりました。冬野菜の畑。

12月7日(日) 晴れーーでしたけれど 零下で、一日中白菜の上の前日の雪icon04は解けなかった。


今日は2センチくらいの雪が積もっていました。
日曜なので、あたたかいお布団の中で、寝坊して、みた雪景色は、みとれているのか、目と心がすいこまれていきます。

今日ではありませんが朝とった野菜畑の写真です。去年のアブラナ科の大根キャベツ、白菜、葉物ことごとく虫さんの食材になって行ったのがうそのような、今年の畑です。見ているだけでも、きれいで、感動しています。
無農薬で無肥料で、できるんだろうかと、実際わからない私ですが、今年のGOEN農場の野菜さんたちは、実際に
とても、清く、元気に、喜んで育っています。今年は、出荷できるに十分な野菜が恵まれました。
よかったーー!


楽しそうに、そろっておおきくなっているキャベツさんたち

その隣の畑の白菜さん。でかいねーーあなたは。





玉ねぎの畑です。マルチに保温されていますが、冬を無事こしてや。春出荷予定のものです。


ハウスの中のこれから出荷を待つほうれんそうです。






  

Posted by えごまかーちゃん at 00:59Comments(0)
2008年11月07日

紫さつまいもはいかがですか



華やかな紫いろのさつまいもです。
紫さつまいも、3年前作ってみたいなーーと思っていたら、我が家を訪ねて泊まって行ってくださったベテラン植木屋職人のNさんが、取り寄せた芋から苗をたくさん作っていらして、「ジャー送ってやるよ」となって、天から降ってきたようにたくさんの苗をいただいたのが始まり。その苗で作った紫さつまいもがおいしくて、それから冬の間芋を保存してつくりつづけています。
このお芋写真のように、少しの塩とお砂糖を入れてマッシュして、芋きんとんのようにラップで搾ります。体、特に目に良くて
私も実感してから、栽培に熱がはいってしまいました。

今年は紅あずまというさつまいもがイノシシさんが食べていったのですが、この紫芋はきっちり残してってくれました。
これは運命の芋に違いない!!

大好き!紫さつまいも。  

Posted by えごまかーちゃん at 22:37Comments(0)
2008年11月03日

イモ掘り完了!


末娘の手伝いも加わって、O君、wwooferのベンとジェンマで、今日,今年のいも掘りが終了したーー。

おやつを持ってきたついでに、記念撮影、私は、一個も掘ってないのにちゃっかり写真におさまりましたよ。

wwooferのりんちゃんとO君のさつまいも堀は、夕暮れまで、頑張ってくれました。

今年は、Wooferホストに登録して、仕事の大変な秋につづけてきてくれました。どの人もよく働いてくれ、ご飯もおいしいと食べてくれました。台湾のウーロン茶の入れ方、イギリスのブラック紅茶など、へーーそうだったのーーと知ってて知らなかった本場の飲み方、食べ方、話し方、いろいろ発見で、忙しさや農作業の大変さが飛んでいってしまいました。

農家で仕事を手伝いながら旅をしよう、こんな若者が生まれている今の時代がうれしい。
受け入れたことで、ホントに自分の今の運命や、生活を磨かせてもらっているようだ。
感謝、感謝!

  

Posted by えごまかーちゃん at 02:00Comments(0)
2007年08月12日

いんげんのアーチ


つるありいんげんを毎日収穫してる。
アーチの棚にはっているので、とるのは涼しい。
朝日に照らされたいんげんたち。
いつの間におおきくなったの?


おっと!!上だよーー見忘れんでねーー。どすこい!


赤ちゃんです。わたちは、あさってとってね。

収穫は、目を皿のようにして、葉にかくれたのも探してる。
みすごすと、次の日には、「どすこい」になってしまう。

花、かわいらしいなー。


  

Posted by えごまかーちゃん at 00:44Comments(0)
2007年07月19日

ツルムラサキの花


秋でもないのに、もう花ざかりの、こんなの初めてツルムラサキです。
でも憎めない愛らしい花です。

今日は出荷。
ツルをとりながら、きまぐれに花を摘んだりします。
おひたしで、三杯酢で。
可愛くいけます。  

Posted by えごまかーちゃん at 23:47Comments(0)
2007年07月13日

つるむらさき


夏ばて防止のツルムラサキです。
今年は、20年以上続けていても、はじめてみるこの時期の花がいっぱい咲いています。icon103  

Posted by えごまかーちゃん at 01:25Comments(0)