2010年07月07日

22年GOEN研修生募集

22年GOEN研修生募集

22年のGOEN農場の研修生募集します。(白川町有機の里作り協議会と連携しています)

期間は3月から12月(現在9月からの研修生募集中1名)

米、養鶏、エゴマ、野菜栽培と出荷作業の農場の仕事をしながら、自分の畑でも栽培を始めることも含まれています。

ごえん農場は年間50種類以上のやさいとお米、うるち米、クロマイ、ことしは赤米も作ります。平飼い養鶏は鶏舎を平地に今年新調し、2月の後半から建前です。全部晃さんが設計施工します。先輩の養鶏家にきいて、とくに雛のコクシという病気がまずこわいので、最高の鶏舎を作ろうと計画しています。


さて、えごまのほうはますます関心があり、生活習慣病やメタボと言って必要以上に不健康さを植え付ける世間の流れもあってか、脂肪のつかない、生産者の見える加工品えごま油は、その美しい黄金色も魅せるのかほしい人が増えている。

GOENのえごま栽培はかれこれ20年になる。搾油しだして9年になり、無肥料のエゴマになって4年となった。
無肥料のGOENのえごまは、アルファリノレン酸の量も多いかもしれない。
高血圧の人が1カ月もせず治って車の運転ができるようになったと農場に来てくださった。

また、糖尿病の方、、、、、この頃のエゴマへの関心は、食べて健康を実感した方からのご紹介の方も多い。

皆さんが健康に近づかれた喜びを話してくださり、作っている私も幸せをもらう。

無肥料で作るえごまはl虫の害もほとんどない。肥料を入れていた時の根切り虫などの害がないのだ。
これからも無肥料えごまを広げたい。

22年GOEN研修生募集

そこで、無農薬の農業をしたいと思っている方、GOENに研修に来ませんか。
そして、この佐見に住みませんか。
エゴマやクロマイ、お野菜が人々の口に入って幸せのお手伝いができるのを感じます。
最高の仕事です。
GOEN農場の伝えれるエゴマや野菜、お米の無肥料栽培を教えますのでしっかり身につけて行く研修と並行して、
まず野菜や雑穀から自分の畑で作っていきます。
もちろん買い取りや販売もできます。とくにえごまを栽培から搾油まで身につけてもらえると、
需要にこたえることができます。


GOENの研修は、その時その時で、きたいという方を受け入れてきました。
去年は経験はないが本格的な有機農業を目指す研修生でした。

22年GOEN研修生募集

今年は、昨年の経験を生かして、
GOENの無肥料栽培と、たべて下さる方やおとづれた方がいい農場だねといっていただける農場も目指し、豊かな農場心も磨いていくことも目標にしています。

GOENは地道に出会った作物を存分に生かして販売や利用法を広めています。
こんなごえんの一部を担っていき農村で住みたい方、いませんか?

佐見は、郷蔵米という有機、無農薬のお米生産者グループがあり、天然酵母のパン屋さんがあり、
最近は地元の豆を使った豆腐屋さんもでき、女の人が頑張っています。

佐見川という川沿いに450件足らずの家々があり、ひとり暮らしのお年寄りも多いですが、すこぶる健康なお年寄りも多いところです。
白川町は子供の医療費も無料にしていますし、保育園も佐見にも一つあり、小学校中学校の子供たちが仲良くすごしています。子供家族大歓迎!

エコビレッジ、助け合い、なるべく地球に負荷のかからない暮らしを、私たちと一緒に作りませんか。
22年GOEN研修生募集

研修:週5日 研修生専用畑あり
宿泊施設あり
食材提供、自炊

詳しくはお問い合わせください。

GOEN農場 
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Posted by えごまかーちゃん at 23:38│Comments(0)研修生募集
 
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