お餅つき
12月30日
今年は年末に韓国からのお客様もあり、お餅つきをしました。
ずっと機械だったのですが、今年は私の体調も良く、
介護のおじいちゃんもショートステイを利用してもらい、余裕もでき、
ネオニコ被曝を吹き飛ばす気合い入れに、近所の研修生のMくんも一緒に、
娘夫婦、末っ子、韓国のおねえさん2りと私たち夫婦でにぎやかな餅つきになりました。
久々だったので、蒸し器のサイズを間違え蒸せるのに時間がかかり、みんなで火を囲んでワイワイでした。
一日かけてお餅をつく・・・いいですねー。
今年は自給を取戻して、暮らしていきたいね。
去年の豆の選別、「豆より」も夜長にだいぶ進みました。みその仕込みもできそう。
大根おろしに、今年収穫の小豆でぜんざい、中でもエゴマもちは、初めて食べる人もあって好評でした。
やっぱエゴマもちは、泣く子も黙る料理だなー。(東北福島の伝統料理です)
作り方紹介します。
材料:エゴマ100cc 砂糖大さじ1醤油大さじ1.5杯 豆腐半丁 酒 お餅
作り方は
①エゴマを炒ってすり鉢でよくすります。
②砂糖、醤油、豆腐を加えて、すります。
③酒少々を加えて、お湯も加え、鍋にあけます。すり鉢をお湯で洗いながら鍋に全部移します。
④中火でとろとろ5分くらい煮て火を止めます。
⑤つきたてか焼きもちをおわんに入れ、④のエゴマをかけていただきまーす。